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新年のお茶 Tea in January

新年初のお稽古は、初釜の練習。
初釜で使用する及台子(きゅうだいす)を使います。
The lesson started for practice Hatsugama(the New Year's first tea ceremony). The shelf is called Kyudaisu.
shinshun3.jpg
これは、青漆爪紅台子(せいしつつまくれだいす)と言い、
千利休の養子、千宗旦が東福門院(徳川秀忠の五女和子、後水尾天皇の中宮)
へ献茶の折に好んだもので、宗旦好みと言われます。
及台子という名は、唐の朝廷に及第した学士のみが通れる門に似ていたことから由来したとか。
Sen-no Sotan, Rikyu's adopted son, liked the shelf. He used it when he gave tea to the Princess Tofukumon'in.
It was brought from China and the name of Kyudaisu came from an anecdote about the court of China.

台子の上に飾ってあるのは、日の丸なつめ。
緑に赤がよく映えますね。

shinshun2.jpg hanabiramochi
お菓子はお正月の定番、花びらもちです。
花びらもちは裏千家の初釜によく用いられます。
一方、表千家では、花びらもちではなく常盤饅というお菓子を使います。
常盤とは、千年変わらぬという松の翠を指す言葉で、
白い薯蕷の皮で緑餡(白餡を緑色に染めたもの)を包んだお菓子。
当初は虎屋特製だったようですが、今は多くの和菓子屋さんで作られています。
This is traditional new year's sweet, Hanabiramochi. Gobou(burdock root) is spooled sweet been paste. Hanabiramochi is used at Urasenke's ceremony traditionally.
Omotesenke's new year sweet is Tokiwa Manju.
tokiwa.jpg Tokiwa manju(写真は表千家HPより)

さて、今日は白鳥庭園でも新春茶会が開かれていたので行ってきました。
白鳥新春2 白鳥新春
お正月らしく獅子舞も踊っています。

白鳥庭園のお茶室は、通常広間や立礼席の方が使われていますが、
年始だけは2畳台目の小間を使います。
いつもの市民茶会は、順番が来たら広間でお茶をいただくだけですが、
この時は、中待合で順番を待ち、
荷物を外に置いて躙り口から入ってお茶をいただくという
お茶会らしい雰囲気を味わうことができます。
The new year's first tea ceremony was held at Shirotori garden in Nagoya. There are authentic Nijodaime(two tatami mat) tea room and the new year's first tea ceremony is held in the room.
白鳥小間2

小間の茶席は裏千家だったのですが、なんと出されたお菓子はほかほかの常盤饅。
出来たてで美味しかった♪
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