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粗茶一服差し上げます

「粗茶一服差し上げます」

と言われたら・・・それは、濃茶一服差し上げるということ。
どろっとした濃茶は、普段にはあまりなじみがないかもしれませんが、
実は抹茶の甘みがぐっと濃縮されて、お茶の美味しさを味わえます。
koicha4.jpg

濃茶は点前の美しさより、美味しいお茶を点てることが何よりも大事。
一服入れていただきましょう。
koicha1.jpg

お抹茶は、コーヒーと同じように刺激が強いので、
お茶会の時に懐石料理を出すのは、
空腹時、突然お茶を飲んで胃を刺激しないため。
夜、濃茶を2服も飲めば覚醒して眠れないこと請け合いです。
徹夜の前にはお試しを・・・。


さて、今日のお菓子は焼き栗。
秋ですね。
koicha2.jpg
利休のころには、本当に栗を焼いたものだったようですが、
今は、栗きんとんに焦げ目をつけた生菓子です。
中には餡が入っていて、栗きんとんより甘~い現代のお菓子です♪

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10月のお茶

10月になると風炉も終わりのシーズンで、なんとなく寂しい気分になってきます。

釜や道具も、どこか古びたものを使い、侘びを味わう季節です。

10月の釜

獅子口

『客ひとり 風炉の名残の 月見かな』

表千家7代目家元の如心斎が、塗師中村宗哲をひとり招いてお茶をふるまった時の句。
宗哲これに対して

『袂に余る薗の栗柿』

風流もいいけど、栗や柿が嬉しいな~、ってことかな…?

わたしも…(^.^)

くずの菓子

今日のお茶菓子は、葛のお菓子。美味しかった。
夏の名残です。

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